存在
わたしが天国に行けたら、
いま、天国に居る人たちに
会える気がしています。
身内はもちろんのこと、
歌を歌っている人や
お酒を呑んでいる人など
色々な人たちが居ると思う。
気の向くままに過ごせる、
そんな場所だと感じています。
また次に生まれかわるまで
のんびり暮らせるのではないかな…?と。
だから自分は
もう少し感じても良いかな。
生活の音や
子供の笑い声を。
ため息、
歩く足音も。
暖かい春、
海が眩しい夏、
焼き芋の秋、
凍るような冬。
時々疲れて空を見上げてしまうけど
雲は流れていく。
生きることってほんと疲れるけれど
生きる意味ってもしかしたら何もなくって、
「その人の存在」が
大きな意味になるのかなぁ…
こんな時間に頭の中が
こんがらがってしまいました🌀