個々に見合った支援
ここ数日、生きるって大変だなって
つくづく思ってしまう。
働いて→お金を稼いで→食べていく。
だけどその前に健康でなく
働けない人もいる。
稼ぐことが困難な状況の人に
障害年金も生活保護も却下される。
「寝床がない生活」になる前の
対策方法がない。
それが現状である。
先日はYahooニュースで、
母娘で餓死か?
というニュースを見かけた。
ひとり親とか家庭介護とか
ひとくくりで支援をされているけど
中を覗いてみると、
それ以上に様々な事情を抱えている。
そんな見えない部分って
生きるか死ぬかの瀬戸際だったりするのだ。
そんな所にもっと焦点を当てて
個々に見合った支援が
されるといいなって思う。
日本は素敵な国だと思うけど…
もう少し、
本当のSOSに対応できる国であって欲しい。