缶けり
ウォーキングでいつも通る道に
枯葉で埋まった空き地がある。
今朝はそこへ入ってみた。
いつも通る度に、
「缶けり」を思いだすから。
枯葉の地面は歩くとカシャカシャ鳴る。
当時は
鬼の様子をチラッと見ながら
小高い森、傾斜の芝生で転ばないよう、
見つからないように隠れたものだ。
鬼が缶から少し離れたとこを狙って
今だ!と缶を蹴りに行く。
「カンカラカラ〜ン🥫」
良い音!
あの時の嬉しさったら✨
そんな風景を思い出す。
こんな葉っぱの霜も発見。
登校時に霜の部分を踏んでみたりして
歩いたっけな。
わざわざ寒い場所が好きなのも
子どもらしくて今では懐かしい✨
そして写真が撮れて良かった!
と思いながらの帰り道、
ふと気づくと…
やられた!笑
ウォーキングパンツの膝下に
トゲがいっぱい刺さってる(*_*)
空き地に入った時だわ💧
全然取れないし(T ^ T)
どこでも入る時は慎重にならなきゃナ⚠️