ここのところ、新学期に入って、
娘は教室に入ると
チック症状が出始めるようになりました。

今日帰宅後、
大きな発作のように
その症状が悪化し、体が硬直して
呼吸が荒くなりましたので、
どうすればわからなくなり
わたしは救急車を呼びました。

親のわたしの方がパニックになりそうで
娘の側にいてあげるだけが
精一杯でした。

結果ですが、痙攣ではなく、
脳にも異常は無いという事でしたので
おそらく精神からくるもの、
というお話しでした。

きっとわたしが思ってた以上に
色々なアンテナを持ち、
たくさんの音や光、人の言動などを
受信しやすく、
我慢しちゃってたのでしょうか…。

生きてるうちは
ストレスを全て避けることは難しいし
それを乗り越える力も育みたいけれど…

今は休もう。

救急室で発作が治った頃に
「救急車、走ってる時ね、
車の人たち皆んな避けてくれてたんだよ」と
娘に伝えると、
「そういうの感動する」と答えた娘。

救急隊員の方、
お医者さま、看護婦さん、
寄り添っていただけて
とても心強かったです。

少しの時間でしたが大変お世話になりました。
ありがとうございました。